「デグーってすごくかわいいし、なつくって聞くけど、実際に飼って後悔しないのかな」と気になっていませんか。

私もデグーを飼う前は、見た目のかわいさや賢そうなところに惹かれて、「小動物の中でもかなり飼いやすそう」と思っていました。
でも実際に一緒に暮らしてみると、かわいいだけでは済まない部分もたくさんあります。
もちろん私はデグーを飼ってよかったと思っていますが、人によっては「思っていたのと違った」と感じて後悔してしまうかもしれません。
この記事では、私自身がデグーと暮らして感じたことをもとに、デグーを飼って後悔しやすい人の特徴をまとめていきます。

これからお迎えを考えている方が、「自分に本当に飼えるか」を判断する参考になればうれしいです。
デグーを飼って後悔しやすい人の特徴7選

デグーを飼って後悔しやすい人の特徴は次の7つです。
- 小動物だから静かだと思っている人
- すぐにベタ慣れしてくれると思っている人
- 温度管理を軽く考えている人
- 掃除の手間を少なく見ている人
- かじられることを甘く見ている人
- 小動物だから手軽に飼えると思っている人
- 数年単位で責任を持つ覚悟がない人

順番に解説していきます。
小動物だから静かだと思っている人
デグーを飼ってみてまず思ったのが、「思っていたより音がするな」ということでした。
もちろん、ずっと大きな声で鳴いているわけではありませんが、
- 回し車を走る音
- 足音
- 鳴き声
など、意外と存在感があります。
特に夜や早朝は周りが静かなぶん、余計に気になりやすいです。
私も最初は「小動物だからそこまでうるさくないだろう」と思っていたのですが、実際はそうでもありませんでした。
置き場所によっては、寝る時に気になる人もいると思います。

なので、静かなペットを求めている人や、物音にかなり敏感な人は、デグーを飼って後悔しやすいかもしれません。
すぐにベタ慣れしてくれると思っている人
デグーは「なつく小動物」とよく言われますが、私はここもかなり期待しすぎないほうがいいと思っています。
確かにデグーは賢いですし、人に慣れる子も多いです。
ただ、最初からすぐベタベタ甘えてくるかというと、そうとは限りません。
警戒心が強い子もいますし、慣れるまで時間がかかることもあります。
「すぐに手に乗ってくれるはず」
「すぐに抱っこできるはず」
みたいなイメージでお迎えすると、思っていたのと違ってがっかりしてしまうかもしれません。
私自身、焦って距離を縮めようとするよりも、その子のペースに合わせたほうが結果的にうまくいくと感じました。

すぐに懐いてほしい人よりも、少しずつ信頼関係を作るのを楽しめる人のほうが向いていると思います。
温度管理を軽く考えている人
これは実際に飼ってみてかなり感じたことです。
デグーって、思っていた以上に温度管理が大事なんですよね。
人間が少し暑い、少し寒いくらいでも、デグーには負担になることがあります。
そのため、夏も冬も「まあこのくらいなら大丈夫か」と適当に済ませるのは難しいです。
デグーを飼ってからはエアコンは年中付けっぱなしになりました。その分電気代がめちゃくちゃかかるようになり、真夏は月に2万円くらいかかるようになっています。
なので、「電気代はあまりかけたくない」「留守中は温度管理できなくても仕方ない」と考えている人だと、後からしんどくなると思います。

デグーはかわいいですが、快適に過ごしてもらうためには、飼い主側の管理もかなり大切です。
掃除の手間を少なく見ている人
デグーを飼うと、思った以上に掃除は日常の一部になります。
フンや食べかす、牧草の散らかり、床材の飛び散りなど、毎日何かしら片づけることはあります。
しかも「今日は気が向いたからやる」ではなく、ある程度こまめにやらないと気になってきます。
私は小動物だからそこまで掃除は大変じゃないかなと思っていた時期もありましたが、実際はそんなことはありませんでした。
もちろん犬みたいに散歩が必要なわけではないですし、猫みたいに広い範囲を汚すわけでもないですが、小さいから楽という単純な話ではないです。

掃除が苦手な人や、部屋が散らかるのがすごくストレスになる人は、デグーを飼って後悔しやすいと思います。
かじられることを甘く見ている人
デグーは本当によくかじります。
これはもう、げっ歯類なので仕方ない部分でもあるのですが、想像以上にいろいろなものをかじります。
ケージ、木製ステージ、おもちゃあたりはもちろんですが、部屋んぽをさせるなら壁や家具、コード類にもかなり注意が必要です。

最初にデグーが住みやすい環境を整えるのも苦労しますよ。
だからこそ、部屋んぽをするなら事前の対策はかなり大事です。
「家具を傷つけられたくない」
「部屋はできるだけ完璧な状態を保ちたい」
というタイプの人だと、ストレスがたまりやすいかもしれません。
小動物だから手軽に飼えると思っている人
これはデグーに限らずですが、小動物ってどうしても「犬猫よりは手軽そう」と思われやすいですよね。
私も飼う前は、どこかでそういうイメージを持っていた気がします。
でも実際は、毎日のごはん、水の交換、掃除、温度管理、体調チェックなど、やることはちゃんとあります。
しかも、体が小さいぶん体調の変化にも気づいてあげたいですし、部屋んぽをするなら見守りも必要です。
つまり、手軽というより飼い主が細かく気を配る必要がある動物だと思っています。

「小さいし、そこまで大変じゃなさそう」と思っている人ほど、実際に飼い始めてからギャップを感じてしまいがちです。
数年単位で責任を持つ覚悟がない人
デグーはその場の勢いだけで飼うには向いていないと思います。
お迎えした時は当然かわいいですし、毎日見ているだけでも癒されます。
でも、飼うということはその瞬間だけではなくて、これから先の生活も含めて責任を持つということです。
ごはん代や消耗品代だけでなく、温度管理のための電気代もありますし、環境を整えるためのお金もかかります。
将来的に引っ越しや生活の変化があった時にどうするかも考えておいたほうがいいです。

「かわいいから飼いたい」だけだと、後から現実とのギャップで後悔しやすいと思います。
デグーを飼って後悔する人がいるのはなぜ?

デグーを飼って後悔する人がいる理由は、やっぱり見た目のかわいさと実際の飼育の大変さにギャップがあるからだと思います。
SNSやYouTubeで見るデグーって、本当にかわいいんですよね。
手に乗っていたり、飼い主さんに甘えていたりして、「こんなに懐くんだ」「こんなに癒されるんだ」と思う気持ちはすごくよくわかります。

実際に私もYouTubeでデグーを見て「飼おう!」と決めました。
ただ、実際に飼ってみると、かわいいだけではなくて、
- 思ったより音が気になる
- すぐにはなつかないこともある
- 温度管理が意外と大変
- 毎日掃除が必要
- かじり対策をしないといけない
といった現実があります。
このあたりを知らずに「小動物だから楽そう」と思って飼うと、あとからしんどくなる人もいるはずです。
それでも私はデグーを飼ってよかったと思っている

ここまで読むと、「デグーって大変そう」と感じたかもしれません。

実際に私もYouTubeでデグーを見て「飼おう!」と決めました。
たしかに、温度管理も必要ですし、掃除もありますし、静かなだけのペットではありません。
それでも、少しずつ慣れてくれる感じや、日々の仕草のかわいさ、こちらを見てくれる表情など、デグーと暮らしているからこそ感じられる魅力がたくさんあります。
だからこそ大事なのは、かわいいだけで決めないことだと思います。

大変な部分も知ったうえで、それでも一緒に暮らしたいと思えるなら、本当にデグーの存在は癒しになりますよ。
デグーを飼って後悔しないために大切なこと

デグーを飼って後悔しないためには、飼う前に理想だけで考えすぎないことが大切です。
たとえば、
- 音がしても大丈夫か
- 温度管理を続けられるか
- 掃除をこまめにできるか
- すぐになつかなくても待てるか
- 数年先まで責任を持てるか

こういったことを自分の生活に当てはめて考えてみると、後悔しにくくなると思います。
まとめ

デグーを飼って後悔する人がいるのは、かわいい見た目と実際の飼育の大変さにギャップがあるからです。
特に、
- 思ったより音がする
- すぐにベタ慣れするとは限らない
- 温度管理が大事
- 掃除の手間がかかる
- よくかじる
- 小動物でも手軽ではない
- 長く責任を持つ必要がある
このあたりは、飼う前に知っておいたほうがいいと私は感じています。
逆に言えば、こうした現実をわかったうえでお迎えすれば、後悔する可能性はかなり減らせます。

デグーを飼うか迷っている方は、かわいさだけで決めずに、自分の生活に本当に合っているかをじっくり考えてみてください。

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