「デグーを一人暮らしで飼ってみたいけど、実際大変なのかな…」と気になっている方は多いと思います。
見た目がとてもかわいくて、人にも慣れやすいデグー。

SNSや動画を見ていると、「こんな子と一緒に暮らせたら癒されそう」と感じますよね。
ただその一方で、一人暮らしだと
- ちゃんとお世話できるのか
- 仕事で留守にする時間は大丈夫なのか
- 部屋が狭くても飼えるのか
- 鳴き声やにおいは気にならないのか
など、不安に感じることも多いはずです。

結論からいうと、デグーは一人暮らしでも飼えます。
ただし、勢いでお迎えすると「こんなに大変だと思わなかった…」と後悔しやすいのも事実。
この記事では、デグーを一人暮らしで飼うのは大変なのかをテーマに、
- 一人暮らしで飼うときに大変なこと
- お迎え前に必要な準備
- 無理なく飼うためのコツ
- どんな人なら向いているか
をわかりやすく解説していきます。

ひとり暮らしでデグーを迎えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
デグーを一人暮らしで飼うのは大変?

デグーを一人暮らしで飼うことは可能です。
ただ、何も知らずに飼い始めると大変に感じやすいのは間違いありません。
「小動物だからそこまで手はかからないのでは?」と思われがちですが、実際にはそうでもないです。
特に一人暮らしだと、自分以外にお世話を代われる人がいないので、ちょっとした不安がそのまま大きな負担になりやすいです。

万が一のときにお世話を代わりにやってくれる人がいなのは思った以上にツラく感じます。
一人暮らしでデグーを飼うときに不安になりやすいポイントをまとめると次のようになります。
| 不安になりやすいこと | 理由 |
|---|---|
| 留守番中の体調変化 | 外出中は異変に気づきにくい |
| 温度管理 | デグーは暑さに弱く、室温管理が重要 |
| 毎日の掃除 | 牧草やフン、砂などで意外と散らかる |
| 急な外泊や旅行 | 預け先や頼れる人がいないと困りやすい |
| 鳴き声やにおい | 物件によっては気になることがある |
| 毎月の費用 | 一人だけで稼ぐのは厳しい面もある |

デグーは毎日掃除が必要なので、一日家をあけることはできないと思っておいてください。
デグーを一人暮らしで飼うと不安になりやすいこと

デグーを一人暮らしで飼うと不安になりやすいことは次の通りです。
- 留守番中に何かあってもすぐ気づけない
- 掃除やお世話を全部ひとりで続けられるか不安
- 急な外泊や旅行がしにくくなる
- 毎月の費用を払い続けられるか不安
留守番中に何かあってもすぐ気づけない
デグーに限った話ではありませんが、一人暮らしでデグーを飼うと、留守番がどうしても長くなり、何かあってもすぐ気づけません。
仕事や外出中に、もし体調に変化があっても対応が遅れます。

一緒に住んでいる家族がいれば「今日は少し元気がないかも」と気づける場面もありますが、一人暮らしだとそれができません。
留守番に関してできる対策は以下のとおりです。
- ケージ内を安全なレイアウトにする
- 水や牧草は基本多めに
- 日頃から様子をよく観察する
- ペットカメラを導入する

特にペットカメラは外からいつでもデグーの様子を確認できるのでオススメです。
掃除やお世話を全部ひとりで続けられるか不安
デグーは見た目は小さいですが色んなところにピョンピョン飛んだり思ったより動きが素早いので、ケージ周りが散らかりやすいです。
- 牧草が飛ぶ
- フンが落ちる
- 砂浴び砂が散る
- かじり木の削りカスが出る

実際に私も思ったより掃除が大変だと感じています。
一人暮らしだと、仕事から帰って疲れている日でも、自分でお世話をしなければいけません。
最初はやる気があっても、生活が忙しくなると負担に感じることがあるかもしれません。
掃除やお世話の対策は、
- 掃除しやすい環境を整える
- ケージ周りに物を増やしすぎない
- 消耗品は少し多めにストックしておく
- 毎日やることをシンプルにして続けやすくする
正直掃除やお世話に関しては「慣れ」が一番大きかったです。

最初は「掃除やお世話が大変だな」と感じてもとりあえず続けれいれば「慣れ」で対応できると思います。
急な外泊や旅行がしにくくなる
一人暮らしでデグーを飼うと、急な外泊や旅行がしにくくなります。
たとえば、
- 急な残業
- 実家への帰省
- 旅行
- 予想外の泊まり予定
こういったことがあっても、必ず家に帰らなければいけません。

私は実家は家から近いし、旅行も特別好きではないのでそこまで苦に感じていませんが、「旅行が趣味」という人はかなりキツイと思います。
一応ペットホテルも対策としてはありますが、デグーにかかるストレスがかなり大きいのでオススメはできません。
他の対策は、信頼できる人に「急に家をあけないといけない時にデグーをみてほしい」とお願いしておくことです。
「デグーを信頼できる人に持っていったら良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、デグーにとっては、いつもと違う環境になることでも負担が大きくかかるのでやめておいたほうが無難です。
毎月の費用を払い続けられるか不安
一人暮らしは、当然1人分の収入しかないので、自分になにか合ったときに毎月の飼育費をまかなえるか不安です。
主にかかる費用は以下の通りです。
| 項目 | 月額の目安 |
|---|---|
| 牧草 | 1,000〜3,000円程度 |
| ペレット | 500〜1,500円程度 |
| 砂浴び砂 | 500〜1,500円程度 |
| 床材や消耗品 | 500〜2,000円程度 |
| 電気代 | 季節によって変動 |
| 通院などの出費 | 必要に応じてかかる |
見た目のかわいさだけで決めると、この継続的な費用が後から重く感じることがあります。
お金に関する対策は以下の通りです。
- 初期費用と毎月の飼育費をざっくり計算しておく
- 消耗品にどのくらいかかるか把握する
- 急な出費にも少し備えておく
- 固定費を見直す
特に固定費削減は普段の生活を変えずに生活費を増やせるので、まず一番にやるべきオススメの対策です。

私は「リベラルアーツ大学」というYouTubeを見て、実際に固定費を5万円減らすことができました。なんだか怪しそうな名前ですが、解説している内容はまともだと感じています。
デグーを一人暮らしで飼う前に必要な準備

デグーを一人暮らしで飼う前に必要な準備は次の通りです。
- ペット可物件か確認する
- 必要なものをそろえる
- デグーになにかあったときの場所を調べておく
ペット可物件か確認する
まず大前提として、今の住まいで本当にデグーを飼えるか確認しましょう。
ペット不可の賃貸に住んでいるなら、そもそもデグーを飼うことはできません。
あとからトラブルになると自分もデグーも大変です。

ペット可の賃貸でも条件が細かく決められている物件もあるのでチェックしておきましょう。
必要なものをそろえる
お迎え前に必要なものは、できるだけそろえておくと安心です。
- ケージ
- 回し車
- 巣箱
- 給水ボトル
- 牧草
- ペレット
- 牧草入れ
- 砂浴び容器と砂
- かじり木
- 温湿度計

初期費用を揃えるだけでも5万くらいはかかるので、お金に余裕をもった状態で飼い始めるのも大切です。
デグーになにかあったときの場所を調べておく
万が一デグーになにかあったときに慌てないためにも、事前に頼れる場所は必ず調べておきましょう。
一人暮らしなこともあってどんどん対応が遅れるので要チェックです。
デグーを一人暮らしで飼うのに向いている人

次のような人は、比較的一人暮らしでもデグーを飼いやすいです。
- 生活リズムが大きく乱れにくい
- 掃除や部屋の管理が苦ではない
- お金にある程度余裕がある
- 外泊や旅行がない(少ない)
- かわいさだけでなく大変さも受け止められる

良いことばかりではなく現実もちゃんとみえる人は、デグーを飼っても大丈夫でしょう。
デグーを一人暮らしで飼うのに向いていない人

逆に、次のような場合は慎重に考えたほうがいいです。
- 毎日家を空ける時間がかなり長い
- 掃除が苦手
- お金に余裕がない
- 急な外泊や出張が多い
- 衝動的に行動しがち
掃除は苦手だけどデグーのためなら頑張れる、みたいなこともあったりしますが、家をあける時間が長かったりお金に余裕がないと、正直厳しいかなあと思います。
デグーを一人暮らしで飼うのは大変だけど対策すれば飼えるよ

今回話したポイントをまとめると、次の通りです。
- デグーは一人暮らしでも飼える
- ただし温度管理や掃除、留守番対策は必須
- 急な外泊や予定変更への備えも大事
- 費用や住環境を先に確認しておくと安心
- 無理なく続けられる飼育環境を作ることが大切
一人暮らしでデグーを飼うなら、「飼えるかどうか」だけでなく、自分の生活の中で無理なく続けられるかまで考えることが大事です。
デグーはホントのホントに可愛くて毎日が癒しになるほどです。
そもそもこの記事を読みに来て最後まで読んでいるあなたはちゃんと考えられる人だと思うので、飼えそうかチェックしていけばきっと大丈夫。

この記事が参考になっていれば幸いです。


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